KOMBUCHA(コンブチャ) =紅茶キノコ
1970年代にはやった『紅茶キノコ』が逆輸入して名前を変えて戻ってきたのが『KOMBUCHA/コンブチャ』です。紅茶+砂糖+「KOMBUCHA」の種菌を混ぜて、常温で発酵させた微炭酸の発酵飲料です。味はりんご酢のような甘酸っぱい味なので、炭酸で割って飲んだりもします。
健康意識の高いアメリカで流行し、現在はどのスーパー、コンビニでも買えるほど一般的な飲料となっています。いろんなフレーバーがあり、大きいスーパーなどではその場でビンに量り売りなどもしています。
KOMBUCHA(コンブチャ =紅茶キノコ ) はグロテスク??
世界で作られている KOMBUCHA(コンブチャ =紅茶キノコ ) はたしかにグロテスクなものが多いですね。私も初めて出会った時にこれを飲むの??と正直後ずさりしました。そんな経験から生まれたのが
Aya’s KOMBCHA Method です。
もちろんどんな見た目でもしっかり発酵されていれば KOMBUCHA(コンブチャ) としては問題ありません。しかしグロテスクな見た目だとうまく発酵しているか判断がしずらく、育てるのを断念する人が多いのも事実です。
Aya’s KOMBCHA Method の特徴
2種類に作り分けることで、用途に応じて楽しむことができるのが特徴です。また見た目の美しさ、清潔さにもこだわりました。グロテスクなものを口にしたいと思えないからです。
Aya’s KOMBCHA Method の特徴
◎しゅわしゅわのドリンクタイプ(シャンパンタイプ)
◎調味料(ビネガータイプ)
KOMBUCHA(コンブチャ =紅茶キノコ ) をどうして2種類に作り分けるのか?
世界で作られている KOMBUCHA(コンブチャ =紅茶キノコ ) は甘い砂糖紅茶を作り、3日程度の発酵で微炭酸の甘酸っぱさを楽しむ飲み物として親しまれています。
アトピーをきっかけに糖質オフの概念を持っている私としては、たった3日の発酵では菌はまだまだ増えていない上に糖分もたっぷり残っている状態に疑問を持ったことがきっかけとなり、今のスタイルになりました。
2種類に分けた理由は、酸味が少なく飲料としてシュワシュワを楽しみたいという場合と、しっかり酸味があって料理に使えるものを別々に作ったほうが都合がよかったからです。
Aya’s KOMBCHA Method では、飲むだけではなく、料理で日々使ってほしいという願いがあり、2種類に使い分けることで、幅広い使い方ができるようにしています。
四季を KOMBUCHA(コンブチャ =紅茶キノコ ) で楽しんでほしい
日本は四季折々でおいしい作物がたくさん出回ります。それを使ってその時々でおいしいオリジナルを作ってほしいと思っています。
KOMBUCHA(コンブチャ)の良い点は、1週間程度で完成するところです。その時期のおいしいものを加工して日々の生活に取り入れてやすく、お気に入りのレシピを楽しめます。
KOMBUCHA(コンブチャ =紅茶キノコ ) は飲むよりも料理に使ってほしい
私自身が甘党なくせに甘い飲み物が好きではないタイプなので、飲み物としては続かないことが一番の理由です。
「〇〇のためにこれを飲む!」ではなく
味噌や醤油のように日々の生活で使ってもらうことが一番続けられるからです。料理に使うことで家族全員で取り入れやすく、わざわざ取り入れるというよりももっと日常の習慣として楽しむことができます。
見た目がカラフルで楽しめる KOMBUCHA(コンブチャ) は、ホームパーティーのウェルカムドリンクとしてもおススメです。
その他エステサロンやネイルサロンなど美のおもてなしの一つとしても差別化となり喜ばれています。