業務スーパーや特売日にお肉を大量に買って冷凍保存しておいて、いざ料理をしたらパサパサだったり、冷凍庫の臭いでおいしくなかったりした経験はないですか?せっかくお得に購入したのに結局食べられないなんてもったいないですね。。。ポイントを抑えることでお肉をおいしく保存して賢くやりくりしましょう!
肉の冷凍保存のポイント
保存方法のポイントは、空気をしっかり抜くことです。そうすることで酸化を防ぎ、霜もつきません。味が落ちると感じる原因の大半は「霜(しも)」なのでその対策が大事です。
手軽な方法としては、大きめのボウルに水を張り袋を沈めて空気を抜く方法やストローで空気を抜くなどいろんな裏技がありますね。ただ、ストローで空気を抜く方法は衛生的にはお勧めできません。
雑菌が入ったらそれこそおそろしい。。。。
私は素材の保存や自家製レトルトを作る時にも便利な家庭用真空シール器を使っています。
機械の選び方についても今度記事を書きたいと思いますがお勧めは「専用袋」ではなく「業務用袋」が使える機種です。理由はランニングコストが圧倒的に抑えられるからです。
詳しく知りたい方は、真空シール器のレッスンもしてますのでぜひ参加くださいね!
現在リクエスト制でレッスンを行っております。希望のお日にちをストアカよりリクエストください。
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<牛ももブロックの冷凍保存方法>
時間がないときはブロックをそのまま真空冷凍するのもありですが、たっぷり買えたときは低温調理してしっかり中まで火を通してから冷凍します。お好みのソースや焼き肉のたれを入れて冷凍もいいですが、塩を効かせた昆布出汁につけておくのもおすすめです。旨味UPで色々使い勝手が広がります。こういう自家製レトルトを常備しておくと本当にラクチンです。ローストビーフは我が家では一番の手抜き料理ですw
①生のまま→ステーキ用(冷凍から焼き始めるコールドスタート焼がおすすめ)
→こちらについてはまた別途記事を書きたいと思います。
②低温調理後、下味してローストビーフとして
→そのままローストビーフはもちろん、サイコロステーキにもなる優れもの
<豚バラスライス の冷凍保存方法 >
あると便利な豚バラはいろんな料理にアレンジできるので、生のままの冷凍があると便利ですね。あとは豚しゃぶにして冷凍しておくと、ちょっとタンパク質足りないなーってときにプラスできます。
お弁当やサラダの具材用に小さめ自家製レトルトを作っておくと便利ですよ。
①生のまま→炒め物、豚しゃぶ、豚汁など加工するため
②豚しゃぶに加工して冷凍→流水解凍ですぐ食べられる、お弁当やサラダに使える
<例えば特売のサラミも・・・>
安くてびっくり!!あまりハム系は買わないのですがサラダにちょっと乗せるとかいいかも?とおもって買ってみました!!量も多いので、こちらも小分け真空します!!家族の人数が多いと一気になくなると思いますが、人数が少ないおうちこそ真空シーラーの威力を発揮しますよーー
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