春のお楽しみといえば、山菜や筍ですね!
ただ、どれも下処理があったりめんどくさい!
そんなときはうまく市販品を使って春を楽しみましょう!
今回使ったのは、北野エースの『たけのこごはん』
写真は2021年のパッケージです。毎年大人気のこちらの商品大きめの筍ときれいな色が特徴です。
具材がシンプルなのもアレンジしやすいですね!
見た目の想像よりも、甘めの出汁と薄口醤油が
しっかり染みています。
ぼやけた味になりがちな炊き込みご飯ですが、
こちらは色は白めに上がりつつも
しっかりと味の炊き込みご飯に仕上がります。
お弁当にもぴったりですよ。
こちらの炊き込みご飯の素を使って
おひたしを作ることもできちゃいます。

作ると言っても茹でて漬けるだけなので簡単です。
刻んで炊き込みご飯に加えるのもよし、
あまりは次の日副菜のおひたしとして
鰹節をふりかけて雰囲気を変えられます。

私が和食を習っている
恵比寿 京しずく の岡田先生から教わったおひたしは、
八方地を仕込んで漬ける物ですが、
手軽にあるものを利用してアレンジして、
季節を楽しむのもいいですね。
詳しいレシピはレシピページを参照ください↓↓
*北野エースの「たけのこごはん」の素をひと手間!(ついでにお浸しできちゃうよ)
*筍ご飯アレンジ『バター香る筍の焼きめし』

市販の筍ごはんの素をひと手間!(ついでにお浸しできちゃうよ)
手軽に作れる炊き込みご飯の素を使って、一工夫することで、一気においしさが増します。 漬けこんだ青菜は全量を刻んで入れず、お浸しとして別添えにするのもありですね! また残った炊き込みご飯は、ぜひぜひ別途UPします「バター香る筍ごはんの焼きめし」を作ってくださいね!お弁当にもピッタリです。(レシピID: 410419) もし、出来上がった炊き込みご飯がべちゃっと水っぽくなっていたら、焼きめしよりもリゾットに仕上げるのがいいかもしれません。

炊き込みご飯の残りで『バター香る筍ご飯の焼きめし』
炊き込みご飯が余ったらぜひ作ってもらいたいレシピです。今回はたけのこの炊き込みご飯(レシピID: 410416)を使って、香ばしく和風の焼きめしに仕上げました。醤油とバターの組み合わせは間違いないおいしさですもんね! もし、炊き込みご飯が水分が多く、べちゃッとしていた場合は、牛乳を加えてリゾットにするのもありだと思います。 ぎゃくにちょっと水分が少なく、ぱさっとした炊き込みご飯なら、この焼きめしにアレンジしてみましょう! お弁当にもピッタリのごはんになります。
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