料理家の『真空シール器(真空パック機/真空シーラー)』の活用法3つ

真空シール器(真空パック/真空シーラー)を愛してやまない料理家の小平文(AYA)です。真空シール器(真空パック/真空シーラー)を使って冷凍作り置きを作り、週3料理、週4温めごはんを実践しています★

料理教室の延長として、真空シール器について教えるレッスンを主宰しています。
真空シール器(真空パック/真空シーラー)の選び方や、違い、他機種をお持ちでもどうつかうというのか?をお伝えするレッスンです。

今日は私の真空シール器(真空パック/真空シーラー)の活用法3つをご紹介します。

真空シール器(真空パック/真空シーラー)は「食材の保存」に便利

業務スーパーやふるさと納税などで購入したお肉やお魚を真空して冷凍することで長期保存が可能になります。

せっかく後で食べようと思っていたのに開けたら霜だらけで冷凍やけしてた経験はありませんか?
真空シール(真空パック)すると、空気を脱気するため酸化を防げ、霜もつきにくくなります

また、真空シール(真空パック)する際に使う袋は、空気とニオイを通しにくい素材となっているので、冷凍庫のニオイもつきません。

真空シール器(真空パック/真空シーラー)はニオイを外に出しません

先ほどと逆ですが、真空シール器(真空パック/真空シーラー)で使用する袋は

また、真空シール(真空パック)する際に使う袋は、空気とニオイを通しにくい素材となっているので、中のニオイも外に出しません。

たとえば、キムチのニオイなど、どうしても冷蔵庫で充満しがちですが、真空することでニオイも気にならないのでお勧めです。

濡れてほしくないものにも真空シール器(真空パック/真空シーラー)は便利

防災グッズも濡れると困るものはすべて真空シール器(真空パック/真空シーラー)で脱気して避難バックに入れています。

幸いなことに避難したことはありませんが、雨の日などに避難することがあった時に濡れては困るなと思ったのが始まりです。

生理用品も小さく衛生的に収納できます。タオルや下着なども同じくコンパクトに収納できるのでお勧めです。気が付いたとき1年くらいで洗って入れなおしたりします。

真空シール器(真空パック/真空シーラー)は食品だけだと思っている人も多いですが、本当に色々使えるんです。

メルカリなどで販売するときも脱気するとコンパクトになって送料がお安くなりますしね!

いろんな使い方をぜひやってみてほしいです。

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